天気がよかったので、オフィススペースにしている自宅1階の出窓を掃除した。
長い間手入れされていなかったようで、黒いススみたいな汚れと、土埃がたまっている。水洗いして、かなりすっきり、気分もよくなった。
汚れはともかく、築80年以上という古い京町家らしく、木の格子や磨りガラスのサッシは年期が入っていてなかなか魅力的。ここを小さなウィンドウギャラリーにして、ちょっとした作品展示ができるようにしていく計画だ。4月にはスタートの予定で、古都らしい空間と、現代アートの作品と、面白いミスマッチが生まれるのではないかと期待している。
奇妙な落書きを柱の裏側に発見。何だろうこれ?