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韓国・全州紀行 (1) 2023年5月まず最初は、会場の下見を兼ねた5月の韓国訪問から。コロナ前の韓国は2019年11月が最後だったので実に3年半ぶりで、ソウルのギャラリー・ソヨンで開催される白河ノリヨリとキム・テヒョクの二人展「反射と浮遊の解剖学」のコーディネートと全州の下見をパッケージした出張だった。 ソウルに到着すると、いたるところでソン・フンミンが出迎えてくれる。アンニョンハセヨ! ギャラリー・ソヨンでの二人展の準備の様子と展示風景。 ソウルでは全州の「Harmony」展出品作家の一人、チョ・ヘジュンが商店街の中にセルフビルドでつくっている小さな展示&ショップスペースも覗きに行った。右がチョ・ヘジュン、左が共同キュレーターのO'NewWallのソ・ジュノ。 ソウルから全州へはジュノの車で移動。到着するとソン・フンミンではなく猫さんがお出迎え。ニャオ。 会場となるパルボク芸術工場の下見へ。かつてはカセットテープ工場だった場所をリノベーションしてアートセンターとして生まれ変わらせている。建築家はこのような仕事では有名な人らしい。コンテナを使ったデザインが特徴的で、カラフルで賑やかなイメージ。 屋上も雰囲気のある面白い空間だったけれど、「Harmony」展では使わないことになった。 カフェでこのプロジェクトを統括する全州文化財団のキム・ジンさん(左)と打ち合わせ。 展示室内ではフランス近代絵画の複製画の展覧会が行われていた。天井を這う剥き出しのダクトが元工場らしい雰囲気を漂わせている。 続いて、展覧会の第2会場となるハンビョク文化センターへ。ここは韓国の伝統家屋を再現した観光地「韓屋村(ハノクマウル)」にある施設で、劇場や結婚式場的なものも併設されている。 ハンビョク文化センターの近くの壁画にいた韓国民画風の美人猫さん。ニャオ。 * * * ここからはこの旅で食べたものをただただ紹介するコーナー。全部の写真を撮ったわけではないけれど、覚えている範囲で注釈を入れて行こうと思う。 1日目。まずはソウル到着後すぐに食べた冷麺。 ギャラリー・ソヨンの近くのフュージョンコリアンレストラン(?)で食べた海鮮盛り合わせ。 2日目。ホテル近くのカフェの朝食。 その夜はインサドンでサムギョプサル。 鍾路(チョンノ)3街のナイトマーケットのHOF(ビアホール)。 キンパプ天国(だったと思う)。さすがに食べ過ぎ。 3日目。昼食にソルロンタン。 チョ・ヘジュンのスペースがある商店街「通仁市場(トンインシジャン)」にて、おでんとスンデとトッポッキ。スンデは好物。 3日目の夜は二人展オープニングの後、ビアホール(場所は忘れた)にて、白河ノリヨリ、キム・テヒョク、ソ・ジュノと。 その翌日、4日目に全州に移動。パルボク芸術工場はその名の通り工場街にあって、昼食は工場労働者のためのセルフサービス食堂にて。うまい。 ソウルに戻る前、少し早めの夕食は韓屋村で焼肉。締めの麺(ククス)が絶品。 ソウルに戻って、5日目は最終日。空港への移動前のランチはサムゲタン。青唐辛子の漬物が辛くて咽せて死にそうになった。 * * * 次回は6月の韓国旅(再びソウルと全州)について。乞うご期待!
by hrd-aki
| 2023-12-19 05:11
| レポート
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