ソウルのHyun Gallery(ヒョン・ギャラリー)で企画した「余韻/響き〜日本の写真作家3人展」が先々週末にオープンした。
オープニングレセプションでは舞踏家・雫境が率いる音楽とダンスのユニット「雫」によるパフォーマンスも行われた。作品展示からインスピレーションを受けながらの即興の踊りと音は、多く詰めかけたゲストたちからもとても好評だった。また南條敏之によるアーティストトークもあり、作品について熱心な質問も出ていて、日本の現代アートや写真に対する関心の高さが窺えた。
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「雫」による踊りと音楽。
展示作品と響き合う即興。
南條敏之によるアーティストトーク。
展示風景。
展示は11月8日まで。